テーマ: | ウマすぎて3か月待ちの非常食がある件 |
ナレーター: | 非常食、それは災害などの非常時に備えてあらかじめ準備しておく食料。大規模な自然災害が多発し、地球の異常が騒がれる昨今、国民の防災意識は過去にないほど高まっている。
今、非常食が売れに売れているのだ。ネット通販サイトの楽天では、一昨年と比べるとその販売数が10倍にも拡大したらしい。
しかし、今非常食が売れているの、防災意識の高まりだけではない。
実は・・・非常食はとんでもなく おいしく なっているのだ。
もはやマツコ世代の思い描く「非常時は水と乾パン」そんなイメージは古いのだ。
というわけで今回、最新非常食の味をあの人がテイスティング!
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ナレーター: | 非常時に生きる糧ではなく、生きる活力をくれる。日本の非常食のクオリティは世界トップレベル。
しかし、海外に目をやると、とんでもないものがあった!
実は危機管理大国アメリカに "非常食界の王" がいるという。
それはアメリカ陸軍やNASAでも利用している非常食である。その保存期間はなんと25年。その名もサバイバルフーズ。
美味しいのはもちろん、栄養バランスも抜群らしい。
ということで、日常的にも食べられる非常食をスタジオでも食べてみよう!
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村上: | すごいな。25年の保存期間って、ちょっと群抜いてるよね。
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ナレーター: | 満腹のマツコと村上が食べるサバイバルフーズは日本でも販売されており、お湯をかけて10分待つだけで美味しいシチューができる優れもの。
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マツコ: | スゴイいい匂いする。匂いだけでわかりますもん。とってもおいしいのが。
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村上: | あ、うまい。ほんまに充分やん。
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マツコ: | ほんとに25年もつの。すごいね。これ、お母さんが出して来たら、料理うまいじゃんレベルだよね。
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村上: | レベルやな。全然!まずぅなんか全然ならん。
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| <無言で食べる二人>
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マツコ: | 何だろう?
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村上: | 何やろうな。
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マツコ: | 私たち、たぶん色々仕事に慣れすぎなんだよ。食べれちゃうんだもん。
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村上: | 凄いな、これ。イケるな。
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テロップ: | 注 2人は30分前にご飯を2kg食べています
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