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サバイバルフーズ デザインについて

サバイバルフーズは、普段から共に、そして、もしもの時に安心をお届けします。

サバイバルフーズのデザインは、2009(平成21)年秋に変わりました。
25年保存の機能性、そして美味しさの情緒性を正しく伝えたくて、グラフ 北川一成 氏にデザインをお願いしました。

北川一成氏は、阪神の地震の際に被災地を訪れています。
その時の経験と、実際にサバイバルフーズを食べた体験が、新しいデザインになりました。

普段から準備し、そして災害時にも変わらない美味しさを提供できる安心感、そのようなデザインに仕上がりました。


サバイバルフーズのデザイン | 北川一成作(グラフ)
サバイバルフーズのデザイン | 北川一成作(グラフ)

PROFILE■  北川 一成 (きたがわ いっせい)
北川一成 氏
1987年筑波大学卒業。1996年日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)新人賞を受 賞。2001年書籍“NEW BLOOD”(出版=六耀社)で建築・美術・デザイン・ファッショ ンの今日を動かす20人の一人として紹介される。国際グラフィック連盟メンバーに就 任。2002年ニューヨーク・アートディレクターズ・クラブ(NYADC)賞の審査員とし て招待される。2004年フランス国立図書館に“近年のデザインと印刷の優れた本”と して多数の作品が永久保存される。ロンドンで開催される国際コンペ、D&AD Awards の審査員として招待される。2007年NYADC賞受賞。東京TDC賞受賞。東京ミッドタウン のデザイン施設、“21_21 DESIGN SIGHT サマープログラム「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」”(企画=三宅一生)の舞台美術およびアートディレクションを担当。北川氏 がヘッド・デザイナーを務めるGRAPHは、デザインと印刷工場を持つ本社を兵庫県に 構え、東京にデザインセクションを置いている。グラフィックデザイン、ブランディ ング、印刷、知的財産管理など、ビジュアル・コミュニケーションに関わる業務を トータルに手がけ、高い技術力とデザイン力により国際的に多くのクライアントの支 持を得ている。著書「変わる価値」(ワークスコーポレーション)。

 GRAPH URL https://www.moshi-moshi.jp/ 


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