サバイバルフーズを日本の皆さまにご紹介してから約30年が経ちました。
備蓄食といえば、“おいしくないもの”という従来の常識をうち破り、これまでに全国各地の自治体、企業体で(1)25年間保存可能 (2)財産性がある (3)おいしい などの理由で採用されてきています。
私たちは、最初から長期備蓄食を量の問題として捉え、「1人90食備蓄」をスローガンにしてきました。実際、いま求められているものは質の高い、栄養のある、そして赤ちゃんから高齢者までの万人向けに、配慮が行き届いた備蓄食なのです。しかも、生き残るための“食の保険”として“量の確保”をどう進化させるか、私たちとオレゴンフリーズドライ社との研究は、ずっと続けられていました。
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