新型インフルエンザ ニュース速報

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インドネシアで鳥インフルエンザ患者 [ 2010年10月20日 ]
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2010年10月18日 WHOより
インドネシア保健省は、あらたに二人の鳥インフルエンザ感染者を発表した。一人目は35歳の男性(West Jakarta在住)で、2010年8月16日に発症、8月20日に入院、8月27日に死亡。発症の一週間前に患者の家の周りで起こった大量の鳥突然死との因果関係が指摘される。二人目は40歳の女性(West Java在住)で、2010年9月9日に発症、9月12日に入院、9月17日に死亡。生きた鳥を扱う市場での鳥との接触が感染原因とみられる。インドネシアでは現在170例のH5N1感染が確認されていて、うち141人が死亡している。