2010年12月24日 朝日新聞より 国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市で死んだ野生のナベヅル1羽から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出された問題で、出水市は23日、新たに野生のマナヅル1羽の死骸を簡易検査したところ、弱い陽性反応を示した、と発表した。