なぜ、サバイバル®フーズは25年長期保存できるのか?
サバイバル®フーズが25年保存可能な理由
食品が不可食化する原因
食品が不可食化する(食べられなくなる)には、大きな原因が二つあります。
です。
腐るとは、食品中の微生物が増殖することで起こる腐敗・劣化の意で、微生物を含むあらゆる生物は水なしには生きられません。
水分だけを徹底的に除去
サバイバル®フーズは、高度なフリーズドライ加工により、食品の形状や味、匂い、栄養バランスを保持したまま水分だけを極限にまで除去しています。
フリーズドライされた料理の水分は1~5%、水分活性はAw0.1~0.5と微生物を含むあらゆる生物が増殖できないほど低い状態となります。
また、フリーズドライされた食品は、内外をコーティングされた特製のスチール缶に脱酸素剤と一緒に充填され、缶蓋をしっかりと二重巻締めするため、缶の外の酸素や水分から隔離され安定した状態におかれます。
したがって、腐らず、酸化しないので25年の保存が可能というわけです。
参考記事:軍用としてのフリーズドライ食品について(ネイティック研究所レポート)
徹底した品質管理
製造委託先の永谷園では、食の安全・安心への取り組みとして、独自の品質保証システム(NAFSAS)を導入し、全てのサバイバル®フーズの品質を保証しています。