第23回TSUNAGU食堂(2024年3月)報告紹介|サバイバルフーズの社会貢献活動
TSUNAGUプロジェクトでは、毎月の食堂開催以外に、25年保存可能な美味しい備蓄食「サバイバル®フーズ」やお米券を数カ所のこども食堂にお届けしています。
今後も全国に、サバイバルフーズを備蓄する子ども食堂が増えるように、私たちは支援を続けてまいります。
*TSUNAGU食堂報告紹介一覧はこちらから。
ポカポカ陽気の中、今月のTSUNAGU食堂は77名が参加!受付した後に風船を配布。
この風船はのちのチーム分けと工作に使用する大切なものでしたが受け取るとみんな膨らませて遊んでいました汗。
いつもお弁当を届けてくれる楓弁当さんから地域活性化の一つ、ママさんバレーのご紹介からスタート!親御さんの交流の場として活用してくれることを願うばかりです。
続いては初めての取り組みとなる風船を利用した弾むボール作成。膨らませた風船にビニールテープを十文字に貼るとあら不思議、バスケットボールのように弾みます!お手本を見せた後に受付で配布した各々の風船で作ると大喜び!バスケットゴールも段ボールで簡単に手作りしていきましたのでこの風船を使ってくじの順番を決めるゴール対決へ。一球入魂で自分で作った風船でチャレンジしている姿は真剣そのもの。ご家庭でも簡単にチャレンジできる遊びが紹介できました。
くじ引きの順番が決まったところで昔懐かしい駄菓子屋さんにあったおもちゃのくじ引きへ。驚いたのが姉妹が全く同じおもちゃをゲットするという奇跡!この姉妹は何か持ってるのか、以前に行ったくじ引きで見事特賞の野球盤を引き当てた姉妹!今回はお米5キロの他、野菜を用意していたので、親御さんによる争奪ゲームを開催。こどもたちがいつも頑張っているあたまおしりゲームに参加して頂きました!みなさん、恥ずかしがって踊ってくれないのでは?と心配していましたがこどもたちの見本もあったせいか全力で踊って歌ってくれました笑。
一番先に回答を出してくれた親御さんは初参加の方で見事にササニシキ5キロをゲット!2番目以降の順番は親御さんによるくじ引きを実施し皆さん祈りを込めてくじを引いていました。親御さんによるゲームはこどもたちが応援して盛り上がることを 知りましたので今後も行っていきたいと思います。
お腹が空いてきたので地元の楓弁当さん手作りのチキン甘辛煮弁当を配布。フードバンクかながわさんからの支援物資やボックスティッシュ、お菓子やお米、レベルアッププロフェッショナル(こどもの成長支援飲料)を配布しました。また、地域の方が使わなくなってお皿を沢山届けてくれましたので皆さんに配布できました!地域のサポートに感謝です。1人暮らしのご高齢の方にお弁当を届けることもできて今までとは違った繋がりもできています!今回もありがとうございました!次回は4月29日!
素材提供:TSUNAGUプロジェクト 様