第26回TSUNAGU食堂(2024年6月)報告紹介|サバイバルフーズの社会貢献活動
TSUNAGUプロジェクトでは、毎月の食堂開催以外に、25年保存可能な美味しい備蓄食「サバイバル®フーズ」やお米券を数カ所のこども食堂にお届けしています。
今後も全国に、サバイバルフーズを備蓄する子ども食堂が増えるように、私たちは支援を続けてまいります。
*TSUNAGU食堂報告紹介一覧はこちらから。
今月も定員をはるかに超える78名の参加申し込みを頂き元気にスタート!
皆が楽しみにしているポケモンシールラリーから。カードを忘れ残念がるこどもに「特別だよ!」と新しいカードを進呈するとしっかりありがとうございますと元気いっぱいの笑顔に!
今回もライオン(株)様の「お口からだプロジェクト」の一環の歯ブラシにデコシールを貼って自分だけのマイ歯ブラシを作成する企画にチャレンジ。思い思いに工夫しながら沢山シールを貼ってお気に入りの歯ブラシが完成しました。自分で作った歯ブラシを手に皆嬉しそう。毎回綺麗に磨けそうです。前回のクイズで出した問題を復習するとみんな覚えててくれていて、歯と口の健康を通じて自己肯定感の向上に繋がっていると実感。生活習慣に何かしらの刺激となったことでしょう。
続いては毎回大好評のビンゴ大会を開催。今回も親子共々参加できるよう、こどもたちには昭和レトロ漂うくじ引き景品を用意。この景品も歯ブラシもミニオンだったのですがこれが大人気に!ミニオンもポケモンのように人気が高いんですねー。 親御さんにはいつも喜ばれる地元で採れた野菜を中心に他にも古古米15キロ、小分けにしたお米も準備。いつものように「Bの1番」と数字の前にB・I・N・G・Oのアルファベットを付けてコールすると「Bの・・・・」の間で会場は静粛に包まれます。誰かと争うのではなく参加者全員が楽しむことがで、小さいこどももすぐに理解できるビンゴゲームはこども食堂にはピッタリです。こどもたちはミニオングッズをゲットできニコニコに!親御さんたちもビンゴした順番で野菜やお米を贈呈するのですが、大きな大根や白菜があったにも関わらず人気はお米でした。食べ盛りなこどもがいるご家庭にはやっぱりお米なんですね!お米の次の人気はバナナ。これもこどものために受け取っていく親御さんが多くみられました。前回の反省があったので葉野菜は少なめに。前回よりも早く全員がビンゴしてにこやかに終了。
ゲームの後は地元の楓弁当さん手作りのかつ丼、天重、鶏かつなどの多種類のお弁当を配布。いつもと違って種類の違うお弁当を見てお腹の減りも最高潮に!ハウス食品さんからご提供頂いたかレールーやフードバンクかながわさんからの支援物資やお菓子やお米、レベルアッププロフェッショナル(こどもの成長支援飲料)も配布しました。ご支援頂いている企業様、スタッフ、ご参加された方、ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
次回は7月13日(土)!こども集まれー!いつも大人気で申し込み開始から1日~2日で申し込み
を締め切っていますので沢山の方が来れるよう何か工夫しなければなりません。
素材提供:TSUNAGUプロジェクト 様